試食現場の忘れられない日

mitsukoです。忘れられない出来事がありました。😱😱

何度か販売でお世話になった店なんですが、いつものように早い目に到着して準備をしていました。

あれ?いつもの場所に試食台がない⁉️

担当者に聞きました。

私「チーフ!試食台がないんですけど」と言うと探してくれたんですが、、、

ない。

そこへ店長が通りかかったので、

チーフが「店長、ここにあった試食台知りません?」というと。

店長「あー、捨てた

チーフ、私「えー‼️」

店長「あんな汚いもん恥ずかしくて使えるか!」

私「いや、ここのはよその店から比べるとめっちゃ綺麗ですよ。よその店に売れるぐらいやのにー。今度来る時にはいいのを買っておいてくださいね😭」

店長「おう!👍」

実はこの店はもうじき売り場を大改装のために休業するのに使い古した試食台を早々に捨ててしまったらしいのです。

試食台とは、お客さんに試食を提供する小さな台と私達が調理する大きな調理台の事です。

店によっては長年使っているのでボロボロになっているのですが、なかなか試食台にまで予算が回らないのが実情なんです。

で、私達は台をアルコールで拭き、クロスで綺麗にしてお客さんに気持ち良く召し上がっていただけるようにします。

まあ、試食台がないのは仕方ないので代わりになる物で準備をしました。

チーフと相談してメニューを決めて売り場に出たら休業間近なのであれこれ必要な調味料もない😱

そんな売り場にもお客さんが来てくれてるのは有難い事です。

どうメニューを考えても何もできないので塩コショウで焼く事に…。それなのに、やたらと売れた1日で私の販売人生の中でも忘れられない日となりました。

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